想うた ~親を想う~
Makoto Shinohara, Kiyosaku
何も知らずに 逆らっていた
汗かく姿 見ようともせず
世代だ時代 きっとわからない
決めつけていた 子どもの僕は
風邪を引いても 落ち込んでても
電話の向こう側 気付いてくれる 温かい声
優しく背中を押してくれる
あなたの声
今はまだいいさ 言い訳ばかり
情けないけど 過ぎる毎日
変わりゆく自分 急ぐ自分に
今さら届く いつもの言葉
ありがとう
嗚呼
風邪を引いても 落ち込んでても
電話の向こう側 気付いてくれる 温かい声
優しく背中を押してくれる
あなたの声
今だから言える 聞いて欲しい
恥ずかしいけど 伝えたいんだ
変わらぬ愛情 注ぐあなたに
今なら言える 僕の想い
ありがとう
嗚呼