七瀬 大川

ふるえる夜風が囁いて過ぎる
心の奥灯る炎 ふき消すよう
自分を偽り続けるつもりの
架した枷も今は既に 灰と消えて
鏡の中 泣いてるのは 元の私
幼すぎた笑顔は戻る日は来ない
壊れてもいい
この想いごと砕けるのなら
私の罪がただ私だけ
降りそそぐなら
降りしきる雨 きっと私の心の嵐
沈める術はもう既になく
祈り続ける罪

夜空ににじんだ金の月明かり
裁かれる日来るとしたら 私だけを
許せるはずない許されるはずも
引き返せずただ進んだ 罪への道
今の不幸 かわす術は
あったけれど
願う心を止めずいた私の心
傷ついていい
胸の痛みで裂かれるのなら
私の愛がただ私だけ 苦しめるなら
この世の罰が
すべて私に降りそそいでも
それでもきっと許される日は
こない私の罪

Wissenswertes über das Lied von 緒方恵美

Wann wurde das Lied “罪” von 緒方恵美 veröffentlicht?
Das Lied 罪 wurde im Jahr 1999, auf dem Album “Runner” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “罪” von 緒方恵美 komponiert?
Das Lied “罪” von 緒方恵美 wurde von 七瀬 大川 komponiert.

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