こころは気紛れ
oda kazumasa
ララ ララ
そのためいきは 退屈のせい
それとも 誰かを好きになったの
さあドアを閉めて
すぐに帰るつもり
時計ばかり 気にしてるんだね
まるであなたは
ゆきずりのオンナのよう
春にゆられ
うつろな眼差しは遠い空の果て
ナマイキ ナ オンナ
ララ ララ
責めないで あなたを好きだけど
愛してるなんて 私は言えない
だからドアを開けて
外へ出たいから
午後のひかりは 私をさそう
シャクな はなしだけど
ゆれるこころ
止めることもできず黙っていた
まるであなたは
ゆきずりのオンナのよう
春にゆられ
うつろな眼差しは遠い空の果て
私はまだ若いから
私はまだ
(こころは気紛れ)
若いから
(こころは気紛れ)
私はまだ
(こころは気紛れ)
若いから