忘らんないよ
okamura yasuyuki
あなたの何を 許せばいいの?
形あるもの みんな同じ 孤独が
寄り添っているのに
裸足で 雨の夜を歩くと
昼間照らされ 逃げ損なっていた
熱が残ってた
春と
冬と
夏と
秋に君がいた
悪と
神と
光と
風があるように
あんちくしょうって笑いながら
泣いてた顔が
忘らんないよ
だって 今もこんなに 感じてる
一人でいても テレビを見れば
あの頃のように 楽しかった想いが
溢れ出してく
春と
冬と
夏と
秋に君がいた
悪と
神と
光と
風があるように
あんちくしょうって笑いながら
泣いてた顔が
忘らんないよ
だって 今もこんなに 感じてる
あなたの何を 許せばいいの?
形あるもの みんな同じ 孤独が
寄り添っているのに