旅立ちの朝

hamada shougo

闇に光が斜めに差し込んできて
記憶出来ない夢を潜り抜けて
目覚めた朝は旅立ちにふさわしくて
土砂降りの暗い空 光る稲妻
胸の痛み 感じないように
機械的に荷作りして
ずぶ濡れのまま
タクシーに荷物積んで
長く暮らしたこの部屋
遂に出てゆく
コーヒー片手に窓の外を見ている
あの娘の姿 思い描く
でも その横には
彼女の新しいボーイフレンド
満たされて眠ってる あのベッドで

空港で訪ねる「次に飛び立つ
フライトの席はまだあるか?」と
どこでもいいさ
どこでも同じようなもの
彼女のいない国へと飛んで行くのさ
雲の上は青空 旅立ちの朝

Wissenswertes über das Lied 旅立ちの朝 von 浜田省吾

Wann wurde das Lied “旅立ちの朝” von 浜田省吾 veröffentlicht?
Das Lied 旅立ちの朝 wurde im Jahr 2005, auf dem Album “My First Love” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “旅立ちの朝” von 浜田省吾 komponiert?
Das Lied “旅立ちの朝” von 浜田省吾 wurde von hamada shougo komponiert.

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