十六夜の月

Hiroji Miyamoto

黄昏の浜辺
随分前から こうして波を見ていた
沈みゆくお陽様に踊る 光る波を

いつかおまえとふたりで ah 行ったあの浜辺さ
そう 町からそんなに離れてもない
車で小一時間ばかりの旅さ for you

ああ いずれ悲しき day by day
そう 甘く切なき yesterday
そして 暮れてゆく そう tonight
今宵の風に吹かれて思う

流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ
ヤバイくらいに恋こがれ
愛し愛されたあの美しい思い出
十六夜の月輝く空に 俺の heartは
意外なくらい 静かに そして乾いたまま
揺れる波を見ていた
月の光揺れる yeah

電車の窓から ah
見るともなく町の景色見ていた
流れてゆく雨の町
いろんな思いや 旅へのあこがれ胸に抱いて

ああ 忘れがたなき beautiful day
そう おまえが好きだったあの町はずれの道
星屑のランデヴー
もう二度と戻らぬ遠い日の物語

今更だけど感謝してるのは 俺の方だぜ
町は今雨上がりビルのあい間に
朧な月が浮かんでる woo

流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ
ヤバイくらいに恋こがれ
愛し愛されたあの美しい思い出
十六夜の月輝く空に 俺の heartは
意外なくらい やさしく そしてうるんだまま
浮かぶ月を見ている
ビルのあい間 揺れる
忘れがたき遠い思い出 for you

Wissenswertes über das Lied 十六夜の月 von 宮本浩次

Wann wurde das Lied “十六夜の月” von 宮本浩次 veröffentlicht?
Das Lied 十六夜の月 wurde im Jahr 2021, auf dem Album “JUUOUMUJIN” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “十六夜の月” von 宮本浩次 komponiert?
Das Lied “十六夜の月” von 宮本浩次 wurde von Hiroji Miyamoto komponiert.

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