アリクアンド
Anatsume, Yuta Hashimoto, Hibiki Nishikawa
地球が青いもっと前の構造で 痛いも痒いもなく
貴方を思い出すように 笑ってやれたらな
行動範囲の奥が君の中 目を奪っても足りない
空や海もろとも その胸で奪って去っていく
少年少女で出会った僕と貴方は わがままでもなんでも割とよく出来た返事をする
僕の願いが無理ならば嘘を重ねて 息を止めてでも周りの世界くらいは儚くする
この人生全部が馬鹿みたいのなら 一度逝っても儲け
でも真剣十代 まだ期待とやらに花咲かせる
地球が青いもっと前の構造で 痛いも痒いもなく
貴方を思い出すように 笑ってやれたらな
離れていく君は夢でその場は片付いて 未来の図も手に入れたら入れたで僕はボケっとする
アスファルトの暑さも人の冷たさを感じて 願ってもないこと起こせるよになりゃいいのにな
肌で感じた愛を仇で返すのが また僕らしくて
そんなものについて離れないのはさ また君らしいねって
地球が青いもっと前の構造で 痛いも痒いもなく
貴方を思い出すように 笑ってやれたらな