Far Away From Summer Days
敏生 角松
想い出の渚へと
翼は行く
半年の日々さえも
遠い日のようだけど
流れる雲の切れ間に見えた海は
あの日のまま
Far away from summer days
降り立つエアポートに 潮風
吹きぬけてゆく
そんな時ふりむけば
あなたがそこにいるような
気がするの
夏の日の出来事はいつもはかない
二人してはしゃいでた
プールサイドにたたずみ
きらめく青い水を一人みつめて
微笑むの
Far away from summer days
何もこわくないほど
あなたに身をまかせてた
あの時の気持ちには
もう二度と出会えないから
Still in love with you
Far away from summer days
何もこわくないほど
あなたに身をまかせてた
あの時の気持ちには
もう二度と出会えないから
Still in love with you
Far away from summer days
揺れる葉陰にそっとまどろむ
変らぬ波音に耳を傾ければ
二人の夏は今でも続いてる