悲しみの器

新司 谷村

あふれるほどの 悲しみだから
こぼしてしまえたら いいのに
ひびわれすぎた ガラスの心
受け止めきれなくて 叫んでる
こんなに遠く離れているなんて
こんなに強く愛していたなんて
儚い夢よ 儚い夢よ
僕を抱きしめて
はじめて泣いた はじめて泣いた
僕は夢の中で...
心はいつも 嘘をつかない
言葉は悲しいほど 愛を語れない
こわれた心 ひろい集めて
両手であたためて くれたら
やさしい雨の降る あの丘に
静かに眠らせて くれないか
こんなに遠く離れているなんて
こんなに強く愛していたなんて
儚い夢よ 儚い夢よ
僕を抱きしめて
はじめて泣いた はじめて泣いた
僕は夢の中で...
はじめて泣いた はじめて泣いた
僕は夢の中で...

Wissenswertes über das Lied 悲しみの器 von 谷村新司

Wann wurde das Lied “悲しみの器” von 谷村新司 veröffentlicht?
Das Lied 悲しみの器 wurde im Jahr 1995, auf dem Album “I・T・A・N” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “悲しみの器” von 谷村新司 komponiert?
Das Lied “悲しみの器” von 谷村新司 wurde von 新司 谷村 komponiert.

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