花言葉
痛いの痛いの飛んで行け
咲くべき花が咲かなくてどうする
ある歌が謳っていた
僕ら元々特別なオンリーワン
なんてその言葉がピンと来なくて
くすぶっていた
いつまで経っても分かんない
そんな僕でもすぐに分かった
奇跡が訪れた君だ
冷たい露も傷も受け止め纏う
君は美しい
痛いの痛いの飛んで行け
咲くべき花が咲かなくてどうする
どんな花言葉よりもキレイな
歌をあなたに贈りたいんだ
いつも水をあげる
あなたに触れて愛の意味を知る
ああなんとなくだけど
いつかの言葉の意味が
分かる気がした
僕にとって
どんなあなたも特別で愛しくて
君はいつでも君を行け
怖い辛い大丈夫僕がついてる
どんな「これまで」よりも
優しい「これから」を贈りたいんだ
いつも水をあげる
あなたのそばにいつも僕がいる
どんな色でも形でも
この心はそこにあるんだよ
君を見つけたあの日から
どんな傷だらけの日々だって
君が纏えば花になるから
痛いの痛いの飛んで行け
痛いの痛いの飛んで行け
咲くべき花が咲かなくてどうする
どんな花言葉よりもキレイな
歌をあなたに贈りたいんだ
いつも水をあげる
あなたに触れて愛の意味を知る
いつかあなただけの花が咲く
僕はいつだってあなたのそばで
枯れない愛を謳っていたい
世界中のキレイを集めても足りない
ほどの花が咲いた
ただその笑顔が見たいんだ