2FACE
何処かに置いてきた虹の味
君の優しさ勘ぐってしまうな
躓いたようで
終わりそうで
聞かせたいゴミ
聞かないでほしい
独り迷子
これで最後
何グラム何錠
生き延びた毎夜
何か手が届くような予感も
また朝見た藍色
光を求める程
闇の中へと蹲ってる
必死に嘘をついて
自分さえわからなくなっていた
目指していたものもわかんない
もう機能しない脳
誰かの正しさに
日毎夜毎踊らされているんだ
君がもし君に嫌われちゃったら
思い出して欲しいんだもしもよかったら
こんな歌を深夜2時に書いたのは
いつでも君が好きな俺だから
良い顔悪い顔
どっちもあって当然さみんなも
神様の悪戯にビビんなよ
涙も嘘も君自身だよ
またウチに来いよ
愚痴吐いちゃっていいよ
何度も参っちゃっていいよ
絶望は希望のヒント
俺はお前のヒーロー
だけどお前は俺のプリンスさ boy
行こう
光を求める程
闇の中へと蹲ってる
必死に嘘をついて
自分さえわからなくなっていた
目指していたものもわかんない
けど 一から探すよ
もう誰かの間違いだとしても
僕が選ぶ幸せ
未だ
震える手と鈍色の目
爆発寸前の枯れた brain
また比べて
繰り返して
今日の光も明日闇の中
でもきっとこの僕らの歌
また思い出させてくれんだ
世界の果てまで
全て晒して
君と幸せに狂えるまで
嫌がって 苛立って
気になって仕方なくて
誰だって 俺だって
僕だってそんなもんさ
正しさは時に刃
優しさはいつも愛だ
いつだって いつだって
君の味方でいよう