Chiaki Sato

ため息ひとつつくたびに風が拭った
信号が点滅しては歩けと急かす

賑やかな街の光
目を背け ただ立ち尽くす

声が聴こえたような気がして
人混みの中で君を探した
何度も描いて消した未来が
今も鮮やかに胸を締め付ける

はしゃいで振り向く
君の面影

左脳が覚えてる 君と見た夜明け
心臓が点滅しては痛みを流す

もう二度と誰のことも
愛せなくていいと思った

例えばあの時選んだ答えが
違ければ今もそばにいれたかな
なんにも叶えてやれやしなくて
手を離すことが愛だと思った

幸せでいてくれよ
僕のことは忘れて

いつもより寒いのは
春の夢を見たから
モノクロの温もりに
ゆらゆら揺れてた

声が聴こえたような気がして
人混みの中で君を探した
声にならない想いがそっと
降り積もって白く道を染めてゆく

例えばあの時選んだ答えが
違ければ今もそばにいれたかな
肺を突き刺す澄んだ世界で
今はもういない君の名を呼ぶよ

はしゃいで振り向く
君の面影

Wissenswertes über das Lied von 佐藤千亜妃

Wann wurde das Lied “声” von 佐藤千亜妃 veröffentlicht?
Das Lied 声 wurde im Jahr 2021, auf dem Album “Koe” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “声” von 佐藤千亜妃 komponiert?
Das Lied “声” von 佐藤千亜妃 wurde von Chiaki Sato komponiert.

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