春待ち風

tetsuhiko

長い 長い 季節の
終わりを告げて ひらり
春待ち風 吹いたら
二人は歩きだす

大げさに言ったら 歴史みたいかな
二人で見た景色だけが
今のわたし作ってきたよ
うまく言えないけど 前よりも少し
自分のことが好きだよ
だから受け止められるよ
しゃべる癖 メールの絵文字
似てきたんだね
でも今度逢ったときは新しいわたし
笑顔のまま 手を振るから
あなたは忘れないで
まぶしかったわたしを
胸の奥 閉じこめて
長い 長い 季節の
終わりを告げて ひらり
春待ち風 吹いたら
二人は歩きだす

いつもなら時間通りには来なくて
待たされたバスが今日は扉開け
もう待ってる
もしも人が「サヨナラ」で
すべての記憶
消してしまう事出来ても
覚えてたいの
興味のないことでも
夢中にしてくれたね
そんな魔法をかけてくれて
嬉しかった
長い 長い 季節の
終わりを告げて ひらり
春待ち風 吹いたら
二人は歩きだす
笑顔のまま 手を振るから
あなたは忘れないで
まぶしかったわたしを
胸の奥 閉じこめて
長い 長い 季節が
終わればまた始まる
春待ち風 吹いたら
それぞれのストーリー

Wissenswertes über das Lied 春待ち風 von 牧野由依

Wann wurde das Lied “春待ち風” von 牧野由依 veröffentlicht?
Das Lied 春待ち風 wurde im Jahr 2011, auf dem Album “Holography” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “春待ち風” von 牧野由依 komponiert?
Das Lied “春待ち風” von 牧野由依 wurde von tetsuhiko komponiert.

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