白の世界

孝平 堂島

若草に寝そべって森の木陰で
涼しげに花を摘む君を見てるよ
咲き匂うクローバー
柔らかなピンクの首飾り
はかなげに胸元を滑り落ちていく
いつの日にか僕たちは
蝶々になる鮮やかに
真っ白な世界へと
はしゃぐ蛹に手を振って
それでも二人は笑ってゆくのさ
君は僕のどこかで
僕は君のどこかで

遠くまで自転車で走るこの日が
二人には残された最後の時間
明日の朝僕は知る
新しいエデンと想い出を
もう君の瞳には二度と映れない
いつの日にか僕たちは
蝶々になる鮮やかに
真っ白な世界へと
はしゃぐ蛹に手を振って
それでも二人は笑ってゆくのさ
君は僕のどこかで
僕は君のどこかで

いつの日にか僕たちは
蝶々になる鮮やかに
真っ白な世界へと
はしゃぐ蛹に手を振って
それでも二人は笑ってゆくのさ
君は僕のどこかで
僕は君のどこかで
つじつま合わずにはにかむ
二人のお喋りを忘れない
いつまでも忘れない
これから二人は笑ってゆくのさ
君は僕のどこかで
僕は君のどこかで

Wissenswertes über das Lied 白の世界 von 堂島孝平

Wann wurde das Lied “白の世界” von 堂島孝平 veröffentlicht?
Das Lied 白の世界 wurde im Jahr 1996, auf dem Album “陽だまりの中に” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “白の世界” von 堂島孝平 komponiert?
Das Lied “白の世界” von 堂島孝平 wurde von 孝平 堂島 komponiert.

Beliebteste Lieder von 堂島孝平

Andere Künstler von