true colors
安田レイ「true colors」の歌詞
窓の向こうせっかちな世界
ただぼんやりとまた見つめて
動けないちっぽけな影
ほらまた、今日が始まる
誰もまだ知るはずのない
折りたたんだ羽根の色
君は知ってるかのように 決めつける
まだ色はないと
小さく差し込む木漏れ日と
体を包み込む春の気配
まだ知らぬ明日を 求めて飛び立つの
初めての街の 鳴り止まぬクラクションも
感じたことのないHeart Beat 変わってく
羽伸ばしたBlue sky 自由を知りたいだけ
心が照らすの 目に見えないtrue colors
過ぎ去ったあの日々を背に
まだ癒えぬ傷跡隠さず
肩にかかる髪を切って
顔出した太陽纏って
窮屈なシャツを脱ぎ捨てて
新しい色に着替え始める
まだ知らぬ私を 信じて旅立つの
初めての街の 鳴り止まぬクラクションも
感じたことのないHeart Beat 変わってく
羽伸ばしたBlue sky 自由を知りたいだけ
心が照らすの 目に見えないtrue colors
少しつまづいたっていいよと
風が静かに涙をさらって
もう無理には笑わないよ
ほらまた、今日が始まる