熱い夜 (Atsui yoru)

[中山美穂「熱い夜」歌詞]

指さきでつまびく鍵盤
グラスはひび割れてる
熱帯夜汗ばむ肌から
麝香(しゃこう)の香りがする

火傷しそうな熱い夜
遠く響くわスティールドラム
こんな夜には
誰か欲しい

小麦色に磨きあげた足を広げれば
男たちの無数の眼が肌をくすぐるの

なまぬるい潮風下着も
素肌にはりついてる
夜明けまで長いわ 手首に
こわれた銀の時計

火傷しそうな熱い夜
港あたりはカルナバル
こんな夜には
誰か欲しい

扇風機のまわる羽の影に誘われて
シャツのボタンはだけながら私踊るのよ

小麦色に磨きあげた足を広げれば
男たちの無数の眼が肌をくすぐるの

Wissenswertes über das Lied 熱い夜 (Atsui yoru) von 中山美穂 (Miho Nakayama)

Wann wurde das Lied “熱い夜 (Atsui yoru)” von 中山美穂 (Miho Nakayama) veröffentlicht?
Das Lied 熱い夜 (Atsui yoru) wurde im Jahr 1986, auf dem Album “Exotique” veröffentlicht.

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