透明の砂漠
KOJIMA
灼熱の空気 呼吸を休止
砂漠の宇宙に オアシス探す周囲
人影は自分の1つだけ
夜にならば 忍び寄ってくる孤独が
ほっとくと闇に包まれ
だから届くと信じ歩くだけ
星空に導かれる
無数の砂が視界をふさいだ
透明に澄み渡れ
上空に浮かび上がれ
宙を泳いでくれ共に
時空を飛び越えてくれ共に
はるか遠く 世界泳ぐ
この先はいったいどこにつながる
目を閉じればただ
無限の宇宙につながるから
何もない 景色は澄み渡る
何もない 景色は澄み渡る
かすかに見える地平線
様々な想いが浮かんで消えて
様々な試練を経て
時を越えて 何を想う
かすかに見える地平線
様々な想いが浮かんで消えて
様々な試練を経て
時を越えて 何を想う
透明に澄み渡れ
上空に浮かび上がれ
宙を泳いでくれ共に
時空を飛び越えてくれ共に
はるか遠く 世界泳ぐ
この先はいったいどこにつながる
目を閉じればただ
無限の宇宙につながるから
何もない景色は澄み渡る
何もない景色は澄み渡る
何もない景色は澄み渡る
透明の砂漠に夜空が映る
1つの色に全てが染まる
星の光が心に届く
星の光よ体に溶け込んでくれ