MASK
Ayumi Hamasaki, Tetsuya Komuro
La la la la la la la
Ooh ooh ooh
夜が深まって窓ガラスに映った自分が
疲れ果てた顔で今日の終わりに大きなため息
ホントを口にする価値も見失って
誰かの冷めた瞳を見ても驚かない
あれから僕らはいくつもの痛み乗り越えた
フリをしてただ傷跡を新しい傷で塞いだ?
時代のせいにして手放した感情たち
それでも進む意味が未来にあるからと
言ってくれたあの人を想いまた立ち上がる
出来なくなった事ばかり並べて理由つけて
とりあえずの笑顔作るようになったのはいつから?
泣きながらでも伝えた伝わるまで叫んでた
そんな風に誰かと向き合えたのは一体いつまで?
Ooh la-la, la-la, ooh la-la
Ooh la-la, la-la, ooh la-la
風が冷たくなってきたね
もう冬がそこまで近付いてきたね
優しい歌だけが聴きたくなってる
そうしてまた傷を傷で隠すの