碧し
2月2日 これまで歩んできた日々を見渡した
明日君が 隣にいなくても 歩いていけるように
出会いの中 忘れていく景色も 変わらずここにある
君の声が 遠く遠く 離れている時でも
たくさんのこれまで どれも僕になるよ
たくさんのこれから 僕らを待つだろう
きっとほら僕達は 始まったばかり
これからの日々を いつかの日まで
そしてまた 笑いあって 話せるように
今日は ただ 本当にありがとう
いつからだろう いろんな季節の中 君と過ごしてた
そんな時間が ああ いつまでも続くと思っていた
もしも君が見失いそうになるトキでも
僕があの日のまま 隣に座るよ
きっとほら僕達は 始まったばかり
寂しさをこらえ いつかの日まで
そしてまた 泣きながら 話せるように
今日は ただ また逢う日まで
これから先の僕らをいくつもの涙が
待っているような気がしてるけど
あの日君が僕の隣でただ
笑い泣いてくれた日があれば
きっとその一つが僕を呼ぶだろう
そうか 僕 一人じゃなかったよね
変わりゆく風景に立ち止まり
変わらない君思い出す
そんなトキは また逢いにいくよ
きっとほら僕達は 始まったばかり
今日までの 全部連れて さあ行こう
いつの日か それまでを 笑って泣いて
胸を張って 話せるように
今日は ただ いってきます
ラララララ ララララ
ラララララ ラララララ
ラララララ ララララ
ラララララ ラララララ