チャンチキおけさ
八郎 門井
月がわびしい露地裏の
屋台の酒のほろ苦さ
知らぬ同志が
小皿叩いてチャンチキおけさ
おけさ切なややるせなや
一人残したあのむすめ
達者でいてかお袋は
すまぬすまぬと
わびて今夜もチャンチキおけさ
おけさおけさで身をせめる
故郷(くに)を出る時持って来た
大きな夢をさかずきに
そっと浮かべて
もらすため息チャンチキおけさ
おけさ涙でくもる月
Wissenswertes über das Lied チャンチキおけさ von 氷川きよし
- Wer hat das Lied “チャンチキおけさ” von 氷川きよし komponiert?
- Das Lied “チャンチキおけさ” von 氷川きよし wurde von 八郎 門井 komponiert.