函館の女

Tetsuro Hoshino, Nobuo Shimazu

はるばるきたぜ 函館へ
さか巻く波を のりこえて
あとは追うなと 云いながら
うしろ姿で 泣いてた君を
おもいだすたび 逢いたくて
とてもがまんが できなかったよ

函館山の 頂きで
七つの星も 呼んでいる
そんな気がして きてみたが
灯りさざめく 松風町は
君の噂も きえはてて
沖の潮風 こころにしみる

迎えにきたぜ 函館へ
見はてぬ夢と 知りながら
忘れられずに とんできた
ここは北国 しぶきもこおる
どこにいるのか この町の
一目だけでも 逢いたかったよ

Wissenswertes über das Lied 函館の女 von 氷川きよし

Wer hat das Lied “函館の女” von 氷川きよし komponiert?
Das Lied “函館の女” von 氷川きよし wurde von Tetsuro Hoshino, Nobuo Shimazu komponiert.

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