ガラス越しに消えた夏 1995

matsumotoikki

やがて夜が明ける
今は冷めた色
次のカーブ切れば
あの日消えた夏
君は先を急ぎ
僕はふり向き過ぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった
サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて
ツライ夜を数え
瞳くもらせた
ガラス越しの波も
今はあたたかい
君がいないだけ
今は苦しくはない
二度とは帰れない
あの日が呼びもどすけれど
サヨナラを言えただけ
君は大人だったね
ときめいと とまどいを
その胸にしのばせて
君は先を急ぎ
僕はふり向きすぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった
サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきと とまどいを
その胸に
サヨナラを言えただけ
君は大人だったね
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて

Wissenswertes über das Lied ガラス越しに消えた夏 1995 von 鈴木雅之

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Das Lied “ガラス越しに消えた夏 1995” von 鈴木雅之 wurde von matsumotoikki komponiert.

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