カムパネルラ

Kenshi Yonezu

カムパネルラ 夢を見ていた
君のあとに 咲いたリンドウの花
この街は 変わり続ける
計らずも 君を残して

真昼の海で眠る月光蟲
戻らないあの日に想いを巡らす
オルガンの音色で踊るスタチュー
時間だけ通り過ぎていく

あの人の言う通り
わたしの手は汚れてゆくのでしょう
追い風に翻り わたしはまだ生きてゆくでしょう
終わる日まで寄り添うように
君を憶えていたい

カムパネルラ そこは豊かか
君の目が 眩むくらいに
タールの上で 陽炎が揺れる
爆ぜるような 夏の灯火

真白な鳥と歌う針葉樹
見つめる全てが面影になる
波打ち際にボタンが一つ
君がくれた寂しさよ

あの人の言う通り
いつになれど癒えない傷があるでしょう
黄昏を振り返り その度 過ちを知るでしょう
君がいない日々は続く
しじまの中 独り

光を受け止めて 跳ね返り輝くクリスタル
君がつけた傷も 輝きのその一つ

光を受け止めて 跳ね返り輝くクリスタル
君がつけた傷も 輝きのその一つ

あの人の言う通り
わたしの手は汚れてゆくのでしょう
追い風に翻り わたしはまだ生きてゆける

あの人の言う通り
いつになれど癒えない傷があるでしょう
黄昏を振り返り その度 過ちを知るでしょう

終わる日まで寄り添うように
君を憶えていたい

カムパネルラ

Wissenswertes über das Lied カムパネルラ von 米津玄師

Wann wurde das Lied “カムパネルラ” von 米津玄師 veröffentlicht?
Das Lied カムパネルラ wurde im Jahr 2020, auf dem Album “STRAY SHEEP” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “カムパネルラ” von 米津玄師 komponiert?
Das Lied “カムパネルラ” von 米津玄師 wurde von Kenshi Yonezu komponiert.

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