猪八戒

Hidefumi Kenmochi

はじまりはそう
およそ1400とちょっと前 地元のハコで出会った3MC
洛陽の東 70里ほど小さな村に伝わる昔話
生まれ育ちはレペゼン陳堡谷
坊主鳴らすBOSEのスピーカー
だらだらしながらガンダーラ
目指してる三蔵法師

牧場のフェンス超え
オーディエンスに声
届けるためにトラックに乗りこめ
ブタが降り立つこの舞台
皆大好き551の蓬莱
さあ調子はどうだい
アイム猪八戒
敵に回すとちょっとだけやっかい かもよ
金華 イベリコ トウキョウX
ブランド付きのMCブー

春の小川のようにさらさらなフロウ
頭の皿も潤いだしたよう
いつも握り締めてるキューカンバー
今夜それをマイクに持ち替えた
ここでジャージは外せない
しかもadidasじゃなくてKappaです
もうやめられないとまらない
沙悟浄は黄桜大吟醸

牧場のフェンス超え
オーディエンスに声
届けるためにトラックに乗りこみ
諸国漫遊 17年間 めぐる128カ国を経て
パミール高原 タクラマカン砂漠
カラコルム越え光の差すほうへ
何事もなく無事に着いたなら
そこが俺たちのガンダーラ

Wissenswertes über das Lied 猪八戒 von 水曜日のカンパネラ

Wer hat das Lied “猪八戒” von 水曜日のカンパネラ komponiert?
Das Lied “猪八戒” von 水曜日のカンパネラ wurde von Hidefumi Kenmochi komponiert.

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