ISLAND
目覚めたのは
陽が沈む頃
願ってもみない
夢みたいに孤独さ
うんざりだよ
どこへ行こうとも
付きまとうのは
消せない過去
いくらもがいても祈っても
逃げられやしないのさ
願いならひとつだけ
最後には僕を自由にして
悲しみなんて要らないよ
過去にはもう戻れないから
怒りをもっとおくれよ
生きる糧はまだ要るから
いつもどおりに戻っただけさ
夢のような孤独 を愛せる日々に
ここはひとつ 取引しないかい?
どん底まで落としていい から少しずつ忘れさせて
いくらもがいても祈っても
逃げられやしないのさ
願いならひとつだけ
最後には僕を自由にして
心を癒しておくれよ
君には抗えないから
この場所で僕を試せよ
生きる価値はまだあるから