螺旋

キリト

砕けた硝子の欠片拾い集めた
手のひら残した傷を見つめながら
信じた未来は一夜の闇に
別れも告げずに弾けて消えた
「このままどこまでも
堕ちていくなら」
震えて眠る夜 君に触れる

答えを求める手と手 指絡めた
少しずつ明けていく空に怯えながら
どれだけ降りしきる雨に打たれて
何度も凍えては心閉ざしても
遠くでいつまでも鳴り響く鐘
今でもあの場所へ導くなら
空を越えて 想いよ届け
罪と罰を刻みつけて
君のもとへ 想いよ届け
無限に連なっていく螺旋の果てに

遠くでどこまでも鳴り響く鐘
今でもあの場所へ導くなら
闇を裂いて 想いよ届け
面影まで消え行くなら
君のもとへ 想いよ届け
無限に連なっていく螺旋の果てに

それでも止まない声が背中押した
痛みは増すほど強さに変わった

Wissenswertes über das Lied 螺旋 von Angelo

Wer hat das Lied “螺旋” von Angelo komponiert?
Das Lied “螺旋” von Angelo wurde von キリト komponiert.

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