数えきれない夜をくぐって

Kiyoshi Matsuo, Daisuke Kawaguchi

数えきれない夜をくぐって
たどり着いたのは 君だったよ

肩にまわすぼくの手 ほどいて
窓の外の三日月 ながめてる
あまい記憶 かき集めても 埋められないほどの哀しみ

数えきれない夜をくぐって
たどり着いたのは 君だったよ
なぐさめだって 構わないから
あと少しくらい まだ いさせて

ふたりだから生まれた思い出
ふたりなのに せつない空まわり

あしたなんて 見えないけれど
ここまでの足あと信じて

朝がくるまで となりにいるよ
気の利いたことは 言えないけど
心変わりを責めはしないさ
出会えた奇跡は まだ生きてる

誰にもやさしくて 誰よりつめたい
君のことを ぼくの友だちは 悪く言うけど

数えきれない夜をくぐって
たどり着いたのは 君だったよ
なぐさめだって 構わないから
あと少しくらい まだ いさせて

あかい唇は いま 誰のもの

Wissenswertes über das Lied 数えきれない夜をくぐって von CHEMISTRY

Wann wurde das Lied “数えきれない夜をくぐって” von CHEMISTRY veröffentlicht?
Das Lied 数えきれない夜をくぐって wurde im Jahr 2022, auf dem Album “The Best & More 2001-2022” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “数えきれない夜をくぐって” von CHEMISTRY komponiert?
Das Lied “数えきれない夜をくぐって” von CHEMISTRY wurde von Kiyoshi Matsuo, Daisuke Kawaguchi komponiert.

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