Subpain
いつの日か旅立つ二人の残した跡が
間違いじゃなく意味のあるモノだと
誇れるように
地図のない道で希望だけを持って
進むまま一緒に走ってきた
加速するスピードについていけずに
少しずつ距離が広がってる
どこまでも変わらない景色が続く中
一度さえ
向き合うこと出来ないままに行くの
いつの日か誰かと
あなたが旅立つ時は
私はどんな顔をして見送ればいいの
いつの日か誰かと
あなたが旅立ったなら
私はあの日の言葉を
支えにするしかないね
近道も遠回りもしてみたけど
声さえも失くして伝わらない
決められたルールを守る事よりも
時として刺激が欲しくなる
どこからか光っている
シグナルも見えずにもう二度と
呼び合うこと出来ないままに行くの
いつの日か誰かと私が旅立つ時は
あなたはどんな顔をして
見送っているのいつの日か誰かと
私が旅立ったなら
あなたはあの日の笑顔を
忘れないでいてずっと
いつの日か誰かと
あなたが旅立つ時は
私はどんな顔をして見送ればいいの
いつの日か誰かと私が旅立つ時は
あなたはどんな顔をして
見送っているの
いつの日か旅立つ二人の
未来がいつも
間違いじゃなく意味のある
モノだと誇れるように