青い春のページ (Blue Spring Page)

TOPHAMHAT-KYO

世の中には溢れている様々な音 それは十色の感情を表す
黄色の笑み 赤色の高揚 黒い嫉妬 白い涙 青い寂しさ
その日その時の気持ちと繋がる 心はいつだって正直者
心配かけたくないからって強がる それは本心じゃない偽物
自分をコントロールするのって案外出来ているようで出来てない
都合悪い感情から逃げては避けを続けては気付けない
周りに迷惑を掛けずに自分を押し殺すのが
お利口さんと言うのなら Fuxx'em all!

ゆらりら揺れ震え センチメントは
まだ出口を求めて燻ぶっているよ
感じたまま あるがまま
吐き出せたらどんなに楽だろうか
青い春のページ Cry out in my mind...

厳かな空気の学び舎の出会いと別れに花を添える旋律
大きな黒塗りの屋根を開けて 歌いだしたピアノ
ハンマーが弦を打って鳴り響くように
人も心と心をぶつけなきゃ響きやしない
本音は文字通り嘘偽りない音 それをしまいがちな僕らだから
曖昧なままで過ぎ去って Far away
種は芽を出し花となる 不満だってそうだろう
そこで初めてぶつかる言葉は心そのもの
それは解っていても避けちゃいけない 不器用な1ページ

ゆらりら揺れ震え センチメントは
まだ出口を求めて燻ぶっているよ
感じたまま あるがまま
吐き出せたらどんなに楽だろうか
青い春のページ Cry out in my mind...

青臭い脚色で塗り固めた そんな偏った見方のページが好きなだけだ
思い返す なんだか自分と重なる気がして仕方ない
不意打ちのオーバーラップ 無色透明のポエム 暖色の赤裸々
瑠璃色のブルース 玉虫色のカレイドスコープ
かわるがわる矛盾を受けきれずに こんがらがった頭で駆け出した
一歩がきっときっかけ 垢抜けて一抜けた青春 未練は付き物だろう
青い春の残りカス断片集繋ぎ合わせ巻き戻すターンテーブル
Bring back...

ゆらりら揺れ震え センチメントは
まだ出口を求めて燻ぶっているよ
感じたまま あるがまま
吐き出せたらどんなに楽だろうか
青い春のページ Cry out in my mind...

Wissenswertes über das Lied 青い春のページ (Blue Spring Page) von FAKE TYPE.

Wann wurde das Lied “青い春のページ (Blue Spring Page)” von FAKE TYPE. veröffentlicht?
Das Lied 青い春のページ (Blue Spring Page) wurde im Jahr 2015, auf dem Album “FAKE BOOK” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “青い春のページ (Blue Spring Page)” von FAKE TYPE. komponiert?
Das Lied “青い春のページ (Blue Spring Page)” von FAKE TYPE. wurde von TOPHAMHAT-KYO komponiert.

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