終わらぬ夢

谷山紀章

二人のシルエット
陽炎のように淡く
確かめようとした温もりは
色も輪郭も包むように
世界を溶かしていった
僕らを溶かして消えた
変わり続けた日々たち
飽き足らぬ程すぐ側にいて
その胸に抱いた夢
まだ見続ける fate
知ったつもりでも
その腕で抱いてくれ
彼方を走る背中は今でも
少年の翼見えた
oh tonight 終わりのない夢
知ってたサヨナラ
あなたに告げた言葉
今も揺らめく戯言は
偽りの誠実と似たり
為す術もない夏の日
明くる景色を食む午後
頬に添えた手の記憶
狂おしい程しがみついて
その胸に抱いた夢
罪浅き my dream
何背負っても
その腕で抱いて欲しい
振り返る時交わした視線は
当然のように見てた
この未来どこへ続く
飾るものなんて今更ないけど
分かって欲しい事あり余ってんだ
こんなでもいいや
こんなもんじゃダメさ
強がって忘れないできたんだ

悲しみの景色
喜びの景色
共に還るよ
だから泣かないで
carry on my dream
as it was before
その胸に抱いた夢
まだ見続ける Take
知ったつもりでも
その腕で抱いてくれ
彼方を走る背中は今でも
少年の翼見えた
oh tonight 終わりのない夢
この未来どこへ続く...夢

Wissenswertes über das Lied 終わらぬ夢 von Granrodeo

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Das Lied “終わらぬ夢” von Granrodeo wurde von 谷山紀章 komponiert.

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