Just A Beginning
一哉 平林
コーヒー、シガレッツと
ニュースペーパーとリビングルーム
寝足りない
目覚ましアラームを叩いた手
小さくうなずいて ほどけたままの
シューレース結んでドア開いてさあ
It's just a beginning
It's just a beginning
磨りガラス重ねたそんな空色
横手にはラッシュアワー
クラクション鳴る
小さくつまずいても おどけた様で
マンホール ズンと踏みしめてさあ
It's just a beginning
It's just a beginning
It's just a beginning
It's just a beginning
未だ待ち人やたずね人
遠く遠くずっと遠くを見る人
通り横切った 信号変わった
少し遅れたバス走ってく
瞬くごとにもほら
思いのステップ それぞれのケース
行くも帰るも 知るも知らずも
重い想いのフレーズ
交差した線と線
鳴らした指先にほら
It's just a beginning
It's just a beginning
It's just a beginning
It's just a beginning
It's just a beginning