何かひとつ

Wakadanna

何かひとつでも 夢中になれる物を
何かひとつ 胸に持ってみろよ

代わり映えない毎日に
ふと負けそうになりそうだけど
まわりと比べるのをやめたら
やれそうな気がするから

寂しくて 寂しくて かまって欲しくって しょうがなくって
ガラスの心になっては 深夜に自分で壊しまくった
いつまでも逃げてばっかの 人生なんてもうたくさんなら
冷たい風に吹かれても

何かひとつでも 夢中になれる物を
何かひとつ 胸に持ってみろよ
過去の傷跡を鼻で笑う大人に
何がわかる ハートで生きてみろよ
いちからやれば出来る

遠い季節に置き忘れた あの頃の夢 あの子の名前
隣の席の恋人見てたら 涙流れ始めた

幸せって結局 何かを失った時に気付くから
今までの出会いも 恋も全部意味があるんだ
無駄な事なんて 人生にはひとつもないんだから
諦める事を諦めた

何かひとつでも 夢中になれる物を
何かひとつ 胸に持ってみろよ
過去の傷跡を鼻で笑う大人に
何がわかる ハートで生きてみろよ
いちからやれば出来る

毎朝 今日は 何かいい事起こらないかな
そう願いながら 生きていた子供の頃は
久々に神様に 青空に 向かい叫ぶんだ 歌うんだ

何かひとつでも 夢中になれる物を
何かひとつ 胸に持ってみろよ
過去の傷跡を鼻で笑う大人に
何がわかる ハートで生きてみろよ

何かひとつでも 夢中になれる物を
君はひとつ 胸に持っているよ
過去の傷跡が教えてくれる
心の中で眠る愛を感じてみると
いちからやり直せる やり直せる

Wissenswertes über das Lied 何かひとつ von JAMOSA

Wann wurde das Lied “何かひとつ” von JAMOSA veröffentlicht?
Das Lied 何かひとつ wurde im Jahr 2011, auf dem Album “Sky” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “何かひとつ” von JAMOSA komponiert?
Das Lied “何かひとつ” von JAMOSA wurde von Wakadanna komponiert.

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