君が生きる街 (Kimiga Ikirumachi)

Karin.

[Karin.「君が生きる街」歌詞]

傷つけ合うことで成り立つ方程式
それは愛なんじゃないか
君の気持ちは灰になって
「散りばめた宝石みたいだね」って 綺麗だね

僕たちは光合成で出来ている
君を居場所にしている限り
私は何処にも行けない わかってる

君の不器用な手と
私の冷たい手を繋いだらわかる嫌なことも
こんなことくらいしか出来ない
君の過去など知りたくないけれど良いかな?
今でも思い出すよ
君の生きる街に行って歪んだ自分の姿を見て
君にただ泣いてほしくて 私君の何になれたかな?
何でも良い

与えた純情 粉々になって
「星みたいだね」って
誰かに干渉求めたところで
行き場のない感情ばっか出来るなら要らないよ

触れたら壊れてしまうくらいの約束ならば出来るけど
君は私を知らない わかってる

上手くいかなくて泣いた
弱っているときの自分を
好きでいることなんて出来ないよ
今でも覚えているよ こんな社会を作ったのは誰だ?
「君は自分中心で世界が周って良いね」
そんなこと言われても否めなくて
私そんなつもりなくて
拗ねている君を見て愛されてるって思う

君の不器用な手と
私の冷たい手を繋いだらわかる嫌なことも
こんなことくらいしか出来ない
君の過去など知りたくないけれど良いかな?
「君は自分中心で世界が周って良いね」
そんなこと言われても否めなくて
私そんなつもりなくて
拗ねている君を見て愛されてるって思う
君が生きる街

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