瞳の住人 (Hitomi no Jyuunin)
[ラルク・アン・シエル「瞳の住人」歌詞]
[Verse 1]
数えきれない
でも少しの歳月は流れ
いったい君の事をどれくらい分かってるのかな?
指先で地図辿るようには上手く行かないね
気づいているよ不安そうな顔
隠してるくらい
[Pre-Chorus]
急ぎ足の明日へと抵抗するように
駆け回っていても不思議なくらい
この胸は君を描くよ
[Chorus]
見上げれば輝きは色褪せず溢れていた
どんな時も照らしてる
あの太陽のようになれたなら
[Verse 2]
もう少しだけ君の匂いに
抱かれていたいな
外の空気に首輪を引かれ僕は背を向けた
[Pre-Chorus]
白く滲んだ 溜め息に知らされる季節[とき]を
繰り返しながらふと思うのさ
なぜ僕はここに居るんだろう?
[Chorus]
そばにいてずっと君の笑顔を見つめていたい
移り行く瞬間をその瞳に住んでいたい
どこまでも穏やかな色彩に彩られた
一つの風景画の中寄り添うように
時を止めて欲しい永遠に
[Instrumental Bridge]
[Chorus]
そばにいてずっと君の笑顔を見つめていたい
移り行く瞬間をその瞳に住んでいたい
いつの日か鮮やかな季節へと連れ出せたら
雪のように空に咲く花のもとへ
花のもとへ