子供の事情>大人の私情2
ヒトミ泳いでる! そんなんじゃ
目の前の答え ヒントにさえ
気付けやしない!
真実(ヒカリ)眩しくて
真っ直ぐ見れなくて
黒いサングラス かけた日から...
「頑張った」フリ
「分かった」フリ
「知らなかった」フリ
「諦めちゃいけない」
って言うクセ
「諦めが悪い」って矛盾ばっか!
その点 子供は 頭からっぽ
だから思えばすぐに行動
未来(先)を考えて今
身動きできない人が
僕らをこう呼ぶんだ
「わがまま」だって
「ハーオ」まいっか...
「ハーオ」しょーがない...
でも...だって...達者な口
"隠したいモノ"をまるで
"守りたいモノ"のように
見える細工をする大人の方がそう
大人ぶってるんだって!
なんなくこなし
なんとなく過ぎた日
何になる?!
弱さ隠したい 自分守りたい
次は誰のせい?都合よすぎる
ウソはダ・イ・キ・ラ・イだった
はずがいつの間にか
うまくつけるようになってくから...
「ハーオ」まいっか!
「ハーオ」しょうがない!
でも!だって!達者な口
もういい!これ「で」いい!
...多分 ...大丈夫
理由探しては 言い訳つき
知れば知る程 怖くなってく
武器もバリアも
たくさんあんのに
"何も知らなかったガキ"の
頃の方が
"怖いもんナシ"で
強かったなぁ
誰に習えばいい?
右に倣えばいい?
自分の好きなように
解いた者勝ち!