เดอะ สตรอม

頼りなく並んだ影がね 陽炎に揺らされて
幻のように 消えてった
君の柔らかなcandy body 街を歩けば みんな
振り返るのさ もう 離さない

キスの回数で好きを積み重ねて
いつか私も捨てられるわなんて
甘すぎるメロディ に目眩
冷たくしたシーツの端をつねる仕草で君は

夏の日のような照りつける太陽が
コパトーン めいた スパイスの香りとか
突然降り出したスコールに濡らされて
二人は帰れない　いつまでも離れない

汗をかいたソーダグラスが 気の抜けた僕らみたいだ
いつまでも熱で濡れたまま

赤く火照ったこの街のネオンとか
騒ぎ出したこの街のトラフィックとか
また降り出したスコールがやまなくて
二人は帰れない　いつまでも離れない