琥珀の目

Taro Ishida, Rinne

車窓から眺めた景色は未だに頭にあってさ
身体中に染み付いた言葉が忘れさせてくれないのさ
眠気を失くして 今宵だけ城下に紛れて
愛に例ふガラケー 童歌流れ届く恋文を

ゆらりゆらりと揺れる髪 どことなく後ろめたい高鳴り
歩みのスピードだけそのままに 眼前の出来事は唐突に
天に打ち上がる色と灯り 花を模したゆえ時儚い
繋ぐことのできぬ左手と 夕闇に隠された想いを 機を待つ言葉に

嗚呼 晴天下 小春日和 年が周りかけ老う記憶も 敢然と頭に佇むの
嗚呼 晴天下 小春日和 今宵旅は夜もすがら
音 光の中 駆けて涙を流す 滑稽だ

調子ならどう? 聴きたくなるよ こっちならさ上手くやってるから
背が伸びて少し太ったよ だらしなさがいつも取り柄だし

あの日以来とかじゃないし 心配性の副効果的なことで
君を思い出したりしなかったり 刻一刻と流れ行くよ 愛に 迷いに

嗚呼 晴天下 小春日和 年が周りかけ老う記憶も 敢然と頭に佇むの
嗚呼 晴天下 小春日和 今宵旅は夜もすがら
音 光の中 駆けて あぁ駆けて

調子ならどう? 聴きたくなるよ こっちならさ上手くやってるから

Wissenswertes über das Lied 琥珀の目 von Rin音

Wann wurde das Lied “琥珀の目” von Rin音 veröffentlicht?
Das Lied 琥珀の目 wurde im Jahr 2021, auf dem Album “Kohaku No Me” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “琥珀の目” von Rin音 komponiert?
Das Lied “琥珀の目” von Rin音 wurde von Taro Ishida, Rinne komponiert.

Beliebteste Lieder von Rin音

Andere Künstler von Asiatic music