ノンフィクション
重い体を ベッドの上に投げ出して
問い合わせる mail でも何もないよ
言い過ぎたのかな? さっきまで熱くなってたし
深いため息で また問い合わせる mail
完全なフィクション それならリアクション
上手にできたはずさ 何でこんなすれ違うんだ
下手なフェイク また 絡まっていく
言葉もどかしくって shit して飛び出した部屋
現実は ドラマじゃない ノンフィクション
ほんの少しの ウソがいけなかったんだ
「君は知らないほうが良い」って思った失敗
頭いっぱいでパンク 見上げる 届かない壁
のしかかるように 自分に問いかける
どんなに どんなに 悩んでも あいつには届かない
完全にフィクション 戸惑うリアクション
君を想ってたんだ 「どうして分かってくれない!?」
上手なフェイクから 俺に酔わせていく
手錠かけるはずが shit して逃げ込んだ部屋
真実は うまくいかない ノンフィクション
完全なフィクション 壊したい衝動
伝えたい想いは max になんて届かない
全部フェイクから 絡まっていく
偽者フェイスじゃ 君さえも笑ってくれない
現実に 立ち向かう ノンフィクション