風と花束

英之 小幡

休みすぎたね そろそろ歩き出せるよ
そっと胸の中 花束持って

君という空に この手が届かなくても
ずっと微笑んでよ 淋しさの上で

ナミダの少しあとに 頬を包んだ陽射し
君の手のひらの熱に 似てる気がした

あげるはずの花束 揺らした風みたいに
今日も君をそばに感じてる それでいい
他愛のない言葉をかき集めた約束
もうキヲクに変えてもいいかな

また逢えるなら...願いは胸にしまうよ
自分だけの夢 見つけるまで

君という空に流れた 星のような日々
ずっと君の瞳 飾っていますように

イヤでも生きるために 立ち上がったツヨサ
あの日さよならが明日を 描きはじめた

羽ばたけよってツバメを うながす風みたいに
いつも君をそばに感じてる いつまでも
ナミダよりも時間は 早く流れいくから
キズアトさえ 愛しくなるよね

休みすぎたね そろそろ歩き出せるよ
きっと同じこと 君も言うだろう

あげるはずの花束 揺らした風みたいに
今日も君をそばに感じてる それでいい
他愛のない言葉をかき集めた約束
もうキヲクに変えてもいいかな

愛と呼べる永遠で優しいキヲクに

Wissenswertes über das Lied 風と花束 von Sugar

Wer hat das Lied “風と花束” von Sugar komponiert?
Das Lied “風と花束” von Sugar wurde von 英之 小幡 komponiert.

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