ライン (Line)

​ryo (supercell)

絶対にこのままじゃ終われないの
最後よ
時間を教えるチャイムが鳴る
机にうつ伏せた 鉛筆の匂いがする
君とサヨナラしたくない

ふと顔をあげた

見慣れた教室の窓を開けて
胸いっぱい 深く息を吸って
一人で見上げた

飛行機雲が空をなぞる
いつか今見てる風景も
こんな風に消えていくのかな

必ず思い出せるように
今 ここで叫んだ

鳴り止む音 がらりとして
急に切なくなった
もう二度と今は戻らない
口をついた言葉
気が付いたら走っていた
伝えなくちゃ
膨らんで加速していく気持ち
長い廊下を抜けて

君を探す 考えてる暇なんてない
笑いあって 時にけんかもした
校舎の屋上
抜けるような青 近い雲
心の中では言えた言葉
今日みたいな日が来ることを
わたしはどこかでわかっていた
今 君に告げるの

君の隣は特等席で
いつもあるものと思ってた

見渡しても 見つからない
こんなの嫌だよ
涙があふれた
もう一度会いたい

初めて話した日の事を
一緒に帰った日の事を
理由もなく泣きじゃくってた
あの日 肩を抱いててくれた

そう こんな風に
振り向いて君の顔

好きです

Wissenswertes über das Lied ライン (Line) von supercell

Wann wurde das Lied “ライン (Line)” von supercell veröffentlicht?
Das Lied ライン (Line) wurde im Jahr 2012, auf dem Album “supercell” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “ライン (Line)” von supercell komponiert?
Das Lied “ライン (Line)” von supercell wurde von ​ryo (supercell) komponiert.

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