烏兎 (Uto)

[tacica「烏兎」歌詞]

自分でも自分じゃない様な朝を数えて
思い出が残らない様に夜を数える

今以上を愛す事の繰り返しで
あの頃が良かったなんて笑うけど

ここがどこか分からぬまま
いつか聴いた心が割れる音
色んな僕を忘れるから
君の事を忘れるから

拒んでも沈んだ太陽に影まで消える
恨んでは自分じゃ居られないから光を求める

今をもっと愛せる日を待ち望んで
あの頃へ戻りたいと泣くのでしょう

又 自分と話せるなら
いつか知った心が戻る場所
そこに君を忘れたから
宝物は隠したまま

今をもっと愛せる迄
立ち向かって
あの頃と同じ様に笑うでしょう

ここがどこか分からぬまま
不思議だって涙は乾くもの
色んなモノを失くしたまま
宝物を隠したまま
長い雨が 強い風が
終わる今日が光をくれるでしょう
色んな君を忘れながら
色んな僕を忘れながら

Wissenswertes über das Lied 烏兎 (Uto) von Tacica

Wann wurde das Lied “烏兎 (Uto)” von Tacica veröffentlicht?
Das Lied 烏兎 (Uto) wurde im Jahr 2015, auf dem Album “LOCUS” veröffentlicht.

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