DAN

[tacica「DAN」歌詞]

何度でも転ぶ映画の為に
別に恐怖はなかったけど
そこに最期はいらなかった

使い掛けの熱に明日が融けて
古い道具に囲まれた僕は
何だか機械みたいだ

どこに行っても同じの景色が嫌い
だから その絵の具は逃げて消えたのさ

そう 今日も又 アナタのいない場所を
手当たり次第探す
どこかへ行っても良いかだなんて思わないさ
描けない夢なんてない
叶わない夢なんてない
って思ってたんだろう ひとり
残り全部の命を使って

誰も僕に映画は観ない
だから上手じゃなかったけど
ここに最期はいらなかった

星の光から眼を逸らすな
作業場にて 只 脳裏を描く
引き返そうにも宛がないから
悪魔に云われた通りの歩行
是が非でも云わないサヨナラ
それだけが動かした体でもっと行こう
特別じゃないから強い
あの星の光から眼を逸らすな

今日も又 アナタのいない場所を
手当たり次第探す
どこかへ行っても色褪せない理由
そう 描けない夢なんてない
叶わない夢なんてない
って思ってたんだろう ひとり
残り全部の命を使って

残り全部の命を使え

Wissenswertes über das Lied DAN von Tacica

Wann wurde das Lied “DAN” von Tacica veröffentlicht?
Das Lied DAN wurde im Jahr 2013, auf dem Album “HOMELAND 11 blues” veröffentlicht.

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