ジェラニエ (Zhelaniya)
[the pillows「ジェラニエ」歌詞]
素直に咲いた夢を
摘み取って飾っていた
枯れないで育っていたんだ
知らず知らず捲れるカレンダー
キミはある日オトナになった
運命は平等だとしても
ため息で曇る窓を拭いたい
夜を待って星を見に行こう
邪魔になった明かりは消して
夜を待って星を見に行こう
重くなった心は置いて
輝きをフリーズ
どこかにいる逸れた子猫
キミはずっと再会を信じていただろ
たった一つだけで良いじゃないか
答えのない希望は残ってる
今キミに優しくしたいんだ
あどけなく笑っていてほしいんだよ
夜を待って星を見に行こう
邪魔になった明かりは消して
夜を待って星を見に行こう
重くなった心は置いて
輝きをフリーズ
キミのため何か出来るかな
わからないけど見つけたいんだ
夜を待って星を見に行こう
邪魔になった明かりは消して
夜を待って星を見に行こう
重くなった心は置いて
眠らないで星を見に行こう
溢れだした涙のせいで
ぼやけたって星を見に行こう
ただ黙って輝いてるだろう
見に行こうよ そして
輝きをフリーズ