君の空を見ている
Mitsuko Komuro, Naoto Kine
出口が見えない トンネルのような
果てしなく狂おしい日々 眺め続けた
思いも言葉も 届かない世界で
孤独に怯えながら 進んできたね
全ては君が選んで 踏み出した道さ
君だけに見えているもの 目指して
背を向け 去りゆく かつての友たちも
いつか気づいてくれるだろう 伝えた思い
疲れて泣きたくて 崩れそうな時は
変わらずそばに在るものに 気づいて
君の空を見ている 君の道を歩いてる
僕はここにいるよ
君の朝を迎えて 君の夜を分け合おう
僕はここにいるから
ずっと
いくつの季節 過ごしただろう
光差す場所で 会おう