フォノグラフ

HIKARI

何もない日々を描いて回るレコード
肥大したフレーズがスロウに
胸の細胞でにじんだ
ああ君が告げた過去に
ああいつしか近付いてく様で

浴びたいのに離れて行く
陽射し求める僕ら
意味ない笑い繰り返して今
何もない日曜がまた過ぎる
声に出せたら楽なのにただ
核心はそっと隠した
あの日僕らが探してたのは
サヨナラとはちょっと違ってたから

何が大事かなんて今でも判らない
やがて余計なものは消えて行くだけ
ああ君が消えないように
ああ今はただ祈るだけ

声に出せたら楽なのにまだ
隠してる言葉があるんだ
あの日僕らが抱えてたのと
比べられない程大きな
例えば誰もが同じ場所へと
辿り着こうとしてるのなら
いつか見た様な慣れない今日を
君のそばで過ごしたいんだ

Wissenswertes über das Lied フォノグラフ von TOKIO

Wann wurde das Lied “フォノグラフ” von TOKIO veröffentlicht?
Das Lied フォノグラフ wurde im Jahr 2003, auf dem Album “glider” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “フォノグラフ” von TOKIO komponiert?
Das Lied “フォノグラフ” von TOKIO wurde von HIKARI komponiert.

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