星降る二人

五郎 松井

季節をめぐる風が
星の光 部屋へ招くよ
背中からやわらかく
君を抱いていたい いま
聴こえるかい 君を呼んだ僕の声
永遠に一度しか
めぐり逢えないひと
ときめきと ためいきが
君だけ 選んだ
きっと新しいどこかで
たいせつななにかを
ふたりなら いつだって
見つけられる かならず

いままでにした恋に
疲れた理由(わけ) ふたり似ていた
傷ついた場所 隠す
ことばなどいらない もう
見えないけど
結ばれた気持ちがある
永遠に一度だけ 訪れる星空
さみしさを 許される
優しい 微笑み
たとえこれからの出逢いを
すべて失っても
かまわない それでいい
君がそばにいるから

聴こえるかい 君に響く胸の音
永遠に一度しか
めぐり逢えないひと
想い出も 憧れも
かぎりなくできる
きっと新しいどこかで
たいせつななにかを
ふたりなら いつだって
見つけられる 信じてみないか

Wissenswertes über das Lied 星降る二人 von 稲垣潤一

Wer hat das Lied “星降る二人” von 稲垣潤一 komponiert?
Das Lied “星降る二人” von 稲垣潤一 wurde von 五郎 松井 komponiert.

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