こんなにも愛してた

東子 古内

またひとつ朝が来て
君の声も夢だと気づくよ
いつ降り出したんだろう
静かな雨 窓を濡らしてる
当たり前のように
また会えると思っていたよ
こんなにも愛してた
気づくのが少し遅すぎただけ
走りゆく時間の中で
いちばん大切なものを見失った
出会った日の記憶が
遠くなるほど優しい言葉も
君にあげられなくて
そばにいても独りにしてたね
いつか雲が晴れて
また会えると思っていたよ
こんなにも愛してた
多分もう二度と届かぬ想い
この街でもし偶然に
あの傘を見つけても 僕に
今何ができるだろう
気づくのが少し遅すぎただけ
走りゆく時間の中で
いちばん大切なものを見失った
それぞれの人生が
別々に動き出したあの日
君は溢れる涙をきっと
明日への力に変えたの
こんなにも愛してた
気づくのが少し遅すぎただけ
走りゆく時間の中で
いちばん大切なものを見失った
多分もう二度と届かぬ想い
この街でもし偶然に
あの傘を見つけても
僕に 今何ができるだろう

Wissenswertes über das Lied こんなにも愛してた von 稲垣潤一

Wann wurde das Lied “こんなにも愛してた” von 稲垣潤一 veröffentlicht?
Das Lied こんなにも愛してた wurde im Jahr 2007, auf dem Album “Otonano Natsugeshiki” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “こんなにも愛してた” von 稲垣潤一 komponiert?
Das Lied “こんなにも愛してた” von 稲垣潤一 wurde von 東子 古内 komponiert.

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