寝ぼけた街に

Kazuyoshi Saito

寝ぼけた街の色 重たそうな足音
夢の中へ戻りたいけど
いつのまにやら消えた冷たい朝靄

はしゃぎ過ぎた夏を それぞれ胸に抱いて
風の中へ飛び込むのさ
いくら探したって説明書なんてない

名も知らない焦げ茶色した鳥が行く
分厚い雲を突き抜けて 飛ぶよ
どこへ行く? その向こうに何が待っている
少しだけ教えてくれよ そこはどんなところ

又聞きの噂に 踊らされたくはない
僕は立ってる ここに立ってる
Wi-Fi なんてここじゃ繋がらないけど

歩いても立ち止まっても 時計は回る
眩しい夕日が 涙連れ去っていく
どこへ行く? その向こうに誰が待っている
少しだけ教えてくれよ それはあの人かい?

名も知らない焦げ茶色した鳥が行く
分厚い壁を突き抜けて 飛ぶよ
どこへ行く? 白い鳥が海を渡る
もしかして あの鳥は あの時の きっとキミなんだろう?

Wissenswertes über das Lied 寝ぼけた街に von 斉藤和義

Wer hat das Lied “寝ぼけた街に” von 斉藤和義 komponiert?
Das Lied “寝ぼけた街に” von 斉藤和義 wurde von Kazuyoshi Saito komponiert.

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