助手席

東子 古内

あの助手席はいつも
私だけのためにあったよね
週末の小旅行膝の上に地図を広げて
信号が変わる前の短いキスは
缶コーヒーの味
何気ない幸せの味だった
とこで道を間違えたんだろう
気がついたら車もあなたもいない
今ではあの助手席にはもっと
素敵な人
もっと甘い香りを漂わせて

サンルーフを開ける右手
光と風に目を細めて
横向きに座る私の話笑って聞いてた
夜が更けて別れる時
顔を見ると切なくなったね
またすぐに会えるとわかってても
何故に道を間違えたんだろう
何故私はここにひとりでいるの
今ではあの助手席にはもっと
素敵な人
あなたをもっと幸せにできる人
どこで道を間違えたんだろう
気がついたら車もあなたもいない
今ではあの助手席にはもっと
素敵な人
もっと甘い香りを漂わせて

Wissenswertes über das Lied 助手席 von 古内東子

Wann wurde das Lied “助手席” von 古内東子 veröffentlicht?
Das Lied 助手席 wurde im Jahr 2001, auf dem Album “Dark ocean” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “助手席” von 古内東子 komponiert?
Das Lied “助手席” von 古内東子 wurde von 東子 古内 komponiert.

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