愛と悲しみの時差

Yasushi Akimoto, Makoto Wakatabe

長い髪を切ったあの日
あなたは部屋を出てった
風が少し肌寒くて
コートの襟を合わせた

携帯の留守電なんか聴かないわ
未来のない愛の炎は 消えればいい

なんて割り切っていたのに
街の景色が滲む
こんなよくある出来事に
なぜか整理がつかない
自分 見失うくらいに
何が悲しいのかな
それならそれでもいいって
さっきは思っていた
愛をその後知った

高いビルの下を歩く
私は空を見上げる
ずっと忘れていたものを
ようやく思い出したの

サヨナラとはっきり言えば楽だった
その傷口見たくないから ほうっておいた

どんな強がっていたって
今も愛してること
ちゃんと向き合うことでしか
前に進めないと思う
もっと 涙流した方が
すべて終わりにできる
私は弱くていいんだ
ようやく思えて来た
愛を学習したわ

なんて割り切っていたのに
街の景色が滲む
こんなよくある出来事に
なぜか整理がつかない
自分 見失うくらいに
何が悲しいのかな
それならそれでもいいって
さっきは思っていた
愛をその後知った

Wissenswertes über das Lied 愛と悲しみの時差 von AKB48

Wer hat das Lied “愛と悲しみの時差” von AKB48 komponiert?
Das Lied “愛と悲しみの時差” von AKB48 wurde von Yasushi Akimoto, Makoto Wakatabe komponiert.

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